また眠れないかもしれないと思っているあなたへ

眠れない夜から、日常へ戻るまで

また眠れない
かもしれない。

その不安の中で、何から見ればいいのか分からないときに。

不眠歴30年以上。睡眠薬を飲んでも眠れなかった私が、回復までに通ってきた道筋を整理しています。

今の状態から読む

不安に飲み込まれているとき、
それが自分のすべてのように
感じることがあります。

不安はなくなっていなくても、「今、自分は不安の中にいる」と気づくと、自分と不安の間に少し境目が見えてきます。

いま、眠りのことで

こんなところに
いませんか。

01薬を飲んでも眠れない。眠れても、2〜3時間で目が覚めるそれまでの薬が効かなくなったように感じる
02寝ることが、一日中頭から離れない朝から「今夜は眠れるか」を考えている
03自分の何がいけないのか、原因を探し続けている生活や考え方の中に、直すべきものを探している
04睡眠薬を減らしたい。でも、眠れなくなるのが怖い進みたい気持ちと不安が同時にある
05眠れないことが、仕事にまで影響している集中できない。ミスが怖い。休んでいいのか決められない
06生活を整えているのに、眠りが変わらない朝の光、運動、食事、入浴。それでも不安は残っている

「このまま続いたらどうなるんだろう」

「自分のどこがいけないんだろう」

私も、眠れない理由を自分の中に探し続けていました。

回復してから、振り返って見えたこと

眠れないことは、
表に現れていたものでした。

私は長いあいだ、眠れないことそのものを何とかしようとしていました。朝の光、運動、食事、入浴。生活を整えることは、私の回復にも必要でした。

ただ、長く眠れない状態が続いた私の場合、それだけでは動かなかった部分もありました。何度も眠れなかった記憶からくる不安。今夜こそ眠らなければ、という緊張。職場や人間関係でも、ずっと力が抜けなかったこと。人の目を気にして、自分の状態をあとにしていたこと。

眠れないことの下に重なっていたものを、私は回復の途中で少しずつ見るようになりました。

生活の土台を整えることと、水面下にあったものを見ること。その二つを行ったり来たりした先に、眠りの変化がありました。

私が実際に通ってきた道筋

不眠回復の地図

一直線ではなく、戻ったり、重なったりしながら進みました。

STEP 0

薬を飲んでも眠れない

夜が来る前から身構えていた時期

STEP 1

生活の土台を整える

朝の光・朝食・散歩から

STEP 2

自分の内側を知る

人の目・完璧主義・「〜すべき」

STEP 3

日常に落とし込む

分かることと変わることの間

STEP 4

自分を縛っていたものを緩める

不安や思い込みから、少しずつ自由になる

STEP 5

結果として眠りが戻る

夜の不安が、気づけば薄れていた

これは「この順番で進めば眠れる」という方法ではありません。私自身の回復を、あとから見える形にしたものです。

どこから読めばいいか迷ったら

今の状態から読む

近い状態のカードから、まず1本。必要なら、その場で関連する記事も開けます。

50代で薬が効かなくなってから、現在まで

私が通ってきた時間

そこから約5〜6年、生活と自分の内側を見直しながら進んできた時間です。

  1. 30年以上、不眠と付き合ってきました
    20代後半から睡眠薬を使い、30代からはデパスも飲みながら、50代までは大きな問題なく眠れていました。

  2. 薬を飲んでも2〜3時間しか眠れない
    眠れない日が続き、後頭部の痛みや脳の疲れも強くなりました。

  3. 生活と、自分の内側を見直す
    朝の習慣、カウンセリング、減薬。分かったことを少しずつ日常へ落としました。

  4. 戻ったり立ち止まったりしながら
    最初から道筋が分かっていたわけではありません。そのときは、自分がどこにいるのかも分かりませんでした。

  5. ほぼ薬なしで眠れています
    デパスをやめて6年以上。睡眠薬を常用しなくなってからは約1年です。必要なときには飲んでもいい。今は、そんなふうに薬を考えています。

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眠りマインド.comで書いていること

何をしたらいいのか分からなかった頃に、
知りたかったこと。

眠れない日々の中では、自分の中で何が起きているのか、うまく言葉にできないことがあります。ただ「眠れない」という言葉の奥にあった不安や迷い。あの頃は言葉にできなかったことを、回復してから振り返り、少しずつ言葉にしています。

眠れない夜に、全部を考えなくていいように。

今いるところから、
読めるものを置いています。

今の状態から読む →

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