腸を整えたら予期不安が少し軽くなった|体の内側から整えるということ

不眠の悩み

朝、目が覚めたときに、

以前より少しだけ体が軽く感じる日がありました。

そのまま散歩に行ける。

歩いているうちに気分も少し上がる。

そんな朝が少しずつ増えていったのです。

もちろん、

腸を整えたから不眠が治った、

という話ではありません。

不安がなくなったわけでもありません。

ただ、

以前のように朝からずっと緊張している感じや、

同じ不安が一日中続く感覚が、

少しずつ和らいでいったように感じていました。

最初に変わったのは眠りではなく日中の状態だった

当時の私は、

減薬を進める中で、

薬で補っていたものを少しずつ手放している時期でした。

眠りのことばかり考えていましたが、

今振り返ると、

最初に変わったのは夜ではなく昼だったように思います。

朝の気分。

体の重さ。

散歩へ向かう気力。

小さなことを楽しめる余裕。

そんな部分が少しずつ変わっていきました。

腸と心は無関係ではないのかもしれない

あとから知ったことですが、

腸と脳はお互いに影響し合う関係があると言われています。

腸の状態が乱れていると、

体の中で炎症や緊張が続きやすくなり、

気分や不安にも影響することがあるそうです。

私自身も、

腸の状態を意識し始めてから、

張りつめていたものが少しだけ緩むような感覚がありました。

劇的な変化ではありません。

でも、

「ずっとこのままではないかもしれない」

そう思える瞬間が少しずつ増えていったのです。

私が続けていたこと

私がやっていたのは特別なことではありません。

・味噌汁に根菜や海藻を入れる

・朝にフルーツを食べる

・白米にもち麦や雑穀を混ぜる

・豆類や海藻を増やす

・必要に応じて整腸サプリを取り入れる

どれも完璧ではありませんでした。

食べたいものを食べる日もありました。

大切にしていたのは、

「整えなきゃ」と頑張りすぎないことでした。

腸を整えることも生活を整えることの一部だった

眠れないと、

どうしても夜に意識が向きます。

でも実際には、

体の状態は朝から夜までの積み重ねの中で作られていきます。

朝の光。

散歩。

食事。

人との会話。

そうした日中の過ごし方が、

体を休む方向へ導いていく土台になることがあります。

私にとって腸を整えることも、

その土台作りのひとつでした。

眠りを直接つくるものではなく、

体が安心しやすい状態を整えていくための一つの方法だったのだと思います。

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