眠れない夜ほど自分を責めてしまう理由
眠れない。
すると、
「またダメだった」
と思う。
私はよくそうなっていました。
自分を責めているつもりはなかった
当時の私は、
自分を責めているつもりはありませんでした。
ただ、
どうにかしたかっただけでした。
眠れない理由がわかれば、
楽になれると思っていたからです。
だから、
考えすぎだからかな。
気にしすぎだからかな。
性格に問題があるのかな。
そんなふうに原因を探していました。
でも振り返ると、
何かあるたびに、
まず自分へ矢印が向いていたように思います。
「このままではダメ」が前提になっていた
眠れない。
↓
自分に問題がある。
↓
変わらなきゃ。
↓
もっと頑張らなきゃ。
当時は気づいていませんでしたが、
私の中には、
「今のままではダメ」
という前提があったように思います。
眠れないことが苦しい。
でもそれ以上に、
眠れていない自分を認められない。
そんな感覚がありました。
本当に問題だったのは眠れないことだったのか
今振り返ると、
眠れないこと以上に、
「今の自分ではダメ」
と思い続けていたことが苦しかったように思います。
不安になる自分。
落ち込む自分。
眠れない自分。
そういう自分を、
ずっと直そうとしていました。
自分を責める理由は一つではなかった
後になって気づいたのは、
自分を責める背景には、
いくつかの考え方が重なっていたことです。
人にどう思われるかが気になる。
ちゃんとしなければと思う。
自分より相手を優先してしまう。
一見すると別々の悩みに見えますが、
私の場合は、
どれも「今の自分では足りない」
という感覚につながっていました。
関連記事へ
▶︎ 人の目が気になる原因は何?|「嫌われたくない」の奥にあったもの

