こんな方に読んでほしい記事です
- デパスを長く飲み続けている
- 気づけば飲むことが当たり前になっている
- 昔より効く時間が短くなった気がする
- 耐性がついているのではないかと気になっている
- 自分と似た体験談を探している
最初は1mgで十分だった
最初にデパスを処方されたのは1mgでした。
当時の私にはかなりよく効きました。
飲むと眠気が出て、数時間眠ることもありました。
そして目が覚めると、驚くほど気分が良かったのを覚えています。
身体も軽い。
頭もすっきりしている。
「こんなに楽になるんだ」
そんな印象でした。
当時は、それがずっと続くものだと思っていました。
ただ、先生から
「少し強いかもしれないね」
と言われ、0.5mgを朝と夜に分けて飲むようになりました。
その生活は、はっきりとは覚えていませんが、5〜6年ほど続いていたと思います。
その頃は特に困ることもなく、
「これが今の自分には合っているんだ」
そんな感覚でした。
少しずつ変わっていった
最初の頃は、1回飲めばかなり長く楽な状態が続いていたと思います。
正確には覚えていませんが、8時間くらいは気にならなかったような気がします。
ところが、年月が経つにつれて少しずつ変わってきました。
以前なら楽な状態が長く続いていたのに、
首の後ろが重くなるのが少しずつ早くなってきたのです。
すると、
「もう1回飲んでおこうかな」
と思う日が増えていきました。
先生と相談しながら、0.5mgが1日3回になり、
いつの間にか1.5mgになっていました。
それでも私は、
薬が増えていることより、
その時その時で楽になることの方を、何の迷いもなく選択していました。
「調子が悪くなったから飲む」
ただそれだけでした。
気づけば飲む回数が増えていた
その後も、どのタイミングだったかははっきり覚えていません。
必要に応じてさらに0.5mg増え、
気づけば1日2mgになっていました。
ただ、0.5mgを1日に何回かに分けて飲むことが増えていました。
ストレスが強い日は、まとめて飲むこともありました。
逆によく眠れた日は、昼頃まで飲まなくても平気なこともありました。
私は時間で飲んでいたわけではありません。
自分の感覚で飲んでいました。
だから当時は気づかなかったのですが、今思うと、
薬を欲しくなるタイミングそのものが少しずつ早くなっていたのかもしれません。
気づけば2mgになっていた
結果として、私はデパスを2mg飲むようになっていました。
ただ、不思議なことに、その数字に対して特別な危機感はありませんでした。
10年以上かけて少しずつ変わっていったからです。
ある日突然2mgになったわけではありません。
少しずつ。
本当に少しずつ。
だから、その変化に気づきにくかったのだと思います。
当時は問題だと思っていなかった
今振り返ると、耐性や依存という言葉で説明できる部分もあったのかもしれません。
でも当時の私は、そんなことを考えていませんでした。
デパスを飲めば楽になる。
調子が悪くなったら飲む。
それが当たり前になっていました。
だから2mgという数字も、それほど大きな問題には感じなかったのです。
今思うと、私が見ていたのは薬の量ではありませんでした。
「どれくらいの間隔で薬が必要になるか」
そちらの方が、実は大きな変化だったのかもしれません。
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