減薬中の不安が強い夜に|今すぐ答えを出したくなるとき私がやっていたこと

減薬

減薬中に不安が強くなるとき、

いちばん苦しかったのは、

不安そのものよりも、

「今すぐ答えを出したくなること」でした。

薬を減らしたからこうなっているのか。

量を戻した方がいいのか。

このまま眠れなくなるのか。

明日は大丈夫なのか。

頭では、

今すぐ決めなくてもいいと分かっている。

でも夜になると、

その冷静さがなくなっていく。

何か答えを出さないと危険な気がする。

何か行動しないと手遅れになる気がする。

そんな感覚に飲み込まれていました。

今振り返ると、

減薬中の不安は、

眠れないことそのものよりも、

未来へ飛んでいくことが苦しかったのかもしれません。

減薬中の不安は未来へ飛んでいく

減薬を始めた頃、

私の頭の中ではこんな流れが起きていました。

薬が減る

脳が警戒する

不安や緊張が強くなる

眠れなくなる

「この先どうなるんだろう」

未来の想像が止まらなくなる

不安が強いときは、

実際に起きていることよりも、

まだ起きていない未来に意識が向いていました。

そして、

その未来に答えを出そうとして、

さらに苦しくなっていたように思います。

その夜に答えは出なかった

今だから思うのですが、

不安がピークになっている夜は、

何を考えても答えは出ませんでした。

量を戻すべきか。

続けるべきか。

眠れるのか。

眠れないのか。

考えれば考えるほど、

不安の材料を集め続けているだけでした。

だから私がやっていたのは、

答えを出すことではなく、

その夜を通過することでした。

私がやっていたこと

不安が強くなったときは、

まず考えることから少し離れるようにしていました。

夜なら、

・皿を洗う

・机を拭く

・洗濯物をたたむ

・洗面台を磨く

特別なことではありません。

ただ、

頭の中だけに閉じ込められている状態から、

少しだけ外に意識を向けるためでした。

朝や昼なら、

5分だけ外に出ることもありました。

散歩でなくても、

外の空気を吸うだけでいい。

不安がなくなるわけではありません。

でも、

ずっと同じ場所で考え続ける感覚から、

少しだけ離れることができました。

私を支えてくれた小さな習慣

減薬中は、

その場をしのぐことも大切でしたが、

日中の土台作りも支えになりました。

・ウォーキング

・軽い筋トレ

・温冷浴

・ノート

・専門家との対話

どれも劇的な変化を起こしたわけではありません。

でも、

不安に飲み込まれたときに戻る場所になっていました。

最後に

減薬中の不安は、

なくそうとしても、

すぐには消えませんでした。

それでも、

不安が強い夜に答えを出そうとしなくなってから、

少し楽になったように思います。

今振り返ると、

必要だったのは、

未来を解決することではなく、

今夜を通過することでした。

もし今、

不安が強くて苦しい夜の中にいるなら、

まずは何かを決めようとしなくても大丈夫です。

答えを探すより、

今この時間を少しでも通り過ぎること。

それだけで十分な夜もあると思います。

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気づくと意識が未来へ飛び、

まだ起きていないことまで考え続けてしまうことがありました。

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考えを止めようとするのではなく、

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目の前のことに意識を戻すことが助けになりました。

▶︎ 夜に考えすぎて眠れないときの対処法|今夜を少し通過しやすくするために

そして振り返ると、

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朝の光や散歩、食事など、

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私が減薬中に続けていた生活リズムについては、こちらにまとめています。

▶︎ 不眠回復の土台になった1日の過ごし方|朝・昼・夜で意識していたこと

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