不眠回復の土台になった生活習慣チェックリスト|回復の土台を作る考え方

減薬

今、こんな状態かもしれません

何日も眠れない。

薬を飲んでも眠れない。

また眠れない気がする。

眠れないことが一日の中心になっている。

もし今そんな状態なら、

まずは回復の土台になる【レベル1|生活を整える】と、

並行して【レベル2|自分の内側で起きていることを知る】を進めてみてください。



このページの位置づけ

このページは、回復の地図の中では【レベル1|生活を整える】にあたる内容です。

ここは眠れる体の土台づくりです。

私は当時、

もっと早く眠れる方法ばかり探していました。

でも振り返ると、

生活を整えることは回復の土台になっていました。

ただ、

生活習慣だけで回復したわけではありません。

生活を整えることと並行して、

自分を強く緊張させているものや、

不安との付き合い方にも少しずつ向き合っていきました。

まずはできるところからで大丈夫です。


生活リズムチェックリスト

まずは今の状態を確認してみてください。

□ 毎朝ほぼ同じ時間に起きている

□ 朝起きたら光を浴びている

□ 朝食でタンパク質・ビタミンB6・炭水化物を意識している

□ 日中に少しでも体を動かしている

□ 好きなことや楽しめる時間を持てている

□ 眠れないときに布団で頑張り続けていない

□ 夜は時計を何度も見ないようにしている

□ 夜は照明やスマホの刺激を減らしている

□ ストレッチや筋弛緩法で体をゆるめている

□ 腹式呼吸などで呼吸を整える時間がある

□ ノートに気持ちや考えを書き出している

□ 泣いたり笑ったりして感情をため込みすぎていない

□ 薬を悪者にしすぎていない

□ 今の自分を強く消耗させているものはないか

実際にどんな感じで生活していたか、一日の流れをこちらにまとめています。

不眠回復の土台になった1日の過ごし方|朝・昼・夜で意識していたこと


生活習慣は地味です。

すぐに変化を感じられるものでもありません。

私自身も、

最初から全部できていたわけではありませんでした。

それでも振り返ると、

こうした積み重ねは回復の土台になっていたように思います。

📍私は最初完璧にやろうとして、逆に苦しくなったときもあります。

完璧を目指さず、焦らずに取り入れてみていただけたらと思います。


自分を消耗させているものはないか

生活習慣を整えることは、

私にとって回復の土台になりました。

ただ、

今振り返ると、

それと同じくらい大切だったことがあります。

それは、

自分を消耗させ続けているものを見直すことでした。

睡眠不足が続いているのに無理をする。

休めるのに休まない。

「この状態でも頑張らなきゃ」と自分を追い込む。

当時の私は、

そんな状態でした。

でも今振り返ると、

まずは消耗を減らし、

体と脳が休みやすい状態を作ることも、

回復の土台だったように思います。

もちろん、

すぐに環境を変えたり、

仕事を休んだりできない人もいると思います。

私もすべてを変えられたわけではありませんでした。

それでも、

今の自分を強く消耗させているものは何だろう。

少し負担を減らせることはないだろうか。

そんな視点を持つことは、

回復の助けになったように思います。


感情をため込まない

私がもらった生活改善のマニュアルには、

「1日20回笑う」

「1週間に1回泣く」

と書かれていました。

最初は少し意外でした。

でも振り返ると、不眠でつらい日が続いていた頃の私は、たくさんのものを抱えていたように思います。

眠れない苦しさ。

先の見えない不安。

無理をして頑張ること。

我慢すること。

そうしたものが少しずつ積み重なっていました。

悲しい。

つらい。

悔しい。

そんな感情も、気づかないうちに押し込めてしまうことがあります。

泣くこと自体が目的ではなくて、

感情に蓋をしない時間を持つこと。

私にとっては、それも回復の土台の一つだったように思います。

ノートに気持ちを書く。

泣ける映画を見る。

誰かに話す。

もし話せる相手がいなければ、ノートにそのまま書き出す。

そうやって気持ちを外に出すことも、大切な時間でした。


夜は頑張りすぎない

眠れない夜ほど、

時計を見てしまう。

眠ろうとしてしまう。

答えを探してしまう。

そんなことが起きやすくなります。

私も何度も繰り返しました。

だから、

眠れないときは布団を出る。

時計を見続けない。

夜は判断しない。

そうした小さな工夫も続けていました。


私にとって土台になったもの

振り返ると、

回復の最初に必要だったのは、

特別な方法ではありませんでした。

生活を整えること。

感情をため込まないこと。

夜に頑張りすぎないこと。

そして、

自分を消耗させているものを見直すこと。

どれも特別なことではありません。

でも、

「眠れなかったら終わり」

ではなく、

「眠りを支える準備はできる」

と思える土台になっていました。

そしてその後、

不安との付き合い方や、

自分の中で繰り返していた考え方にも少しずつ気づいていくことになります。

続きは回復の地図にまとめています。

 回復の地図はこちら


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