夜中に目が覚めて、そこから眠れなくなる。
時間を見た瞬間、
「あと何時間しか寝れない」と考え始めて、
気づいたら頭が冴えている。
—
まただ
やっぱりか
今日もこうなるのか
—
その言葉が浮かんだ瞬間、
少しだけ体が固くなる。
夜中に目が覚めたあと、少しだけ緊張が残る
目が覚めたこと自体は、
それほど大きなことではないはずなのに、
時間を見た瞬間、
少しだけ体が固くなる。
—
「まだ大丈夫かな」
「もうこんな時間か」
—
その確認が、静かに始まる。
「目が覚めたこと」よりも、そのあとの確認の動きが、静かに始まっている状態かもしれません。
時間を見た瞬間、残り時間を計算してしまう
「3時」
そう分かった瞬間、
あと何時間眠れるかを、
すぐに計算してしまう。
—
「あと○時間しか寝れない」
「このままだと明日きついかもしれない」
—
まだ横になっているだけなのに、
もう“先の状態”を考え始めている。
まだ何も起きていないのに、先の状態を先に見にいっていることもあります。
気づくと、もう明日のことを考えている
気づくと、
明日の予定や、体調のこと、
仕事のことが頭に浮かんでくる。
—
「ちゃんと動けるかな」
「大丈夫かな」
—
まだ何も起きていないのに、
その不安だけが少しずつ広がっていく。
「気づくと、もう明日のことを考えている」
眠ろうとするほど、意識が戻ってくる
もう一度眠ろうとしても、
「寝なきゃ」
「早く戻らなきゃ」
そう思うほど、
意識がはっきりしてくる。
—
体は横になっているのに、
頭だけが少しずつ起きていく感じ。
—
眠ろうとしているのに、
どこかで目が覚めている感覚が残る。
眠ろうとしている動きそのものが、意識をはっきりさせてしまうこともあります。
何度も確認してしまう
「今、何時だろう」
「どれくらい経ったかな」
—
また時間を見て、
また同じように考えてしまう。
—
そのたびに、
眠れているかどうかを
確かめるような動きが続いていく。
確認するたびに、また同じ流れに戻っていることもあります。
眠ろうとしている状態が続いている
うまく言えないけど、
目が覚めたことよりも、
そのあとに始まったこの流れの方が、
眠りから遠ざかっているような感覚もある。
—
本来は、また自然に眠りに戻っていくはずなのに、
時間を見た瞬間、
あとどれくらい眠れるかを考え始めてしまう。
—
「ちゃんと眠れるかな」
「このまま寝れるかな」
—
その確認を何度も見に行くことで、
少しずつ意識が戻ってきてしまう。
—
前に進んでいるはずなのに、
そのたびに少しだけ戻る。
—
眠れないというより、
“眠ろうとしている状態が続いている”
そんな夜もあるのかもしれません。
眠れていないことよりも、
「眠れているかどうか」を確かめ続けている状態の方が、
意識を戻していることもあります。
—
どこからこの確認が始まっているのかに気づいたとき、
同じところを回っていた流れが、
少しだけ緩むこともあります。
もし、そこから何かに意識を向けるとしたら、
呼吸の動きや、
布団に体が沈んでいく感覚の方に、
少しだけ意識を戻してみることもあります。
—
時間を確認する代わりに、
今ある感覚の方に、ゆっくり戻っていくような感じ。
—
私の場合は、
時計を見ないようにすることで、
この流れがそれ以上続かないようにしていました。
こうした流れがなぜ起きているのか、
なぜ、意識すると余計に眠りにくくなるのか。
—
その動きは、
睡眠と覚醒の仕組みの中で整理できます。

