※この記事は、回復の地図 🟡 LEVEL 2にあたる記事です。
回復の話を読む余裕がないほど苦しい時期があります。
まずは、自分の内側で何が起きているのかを知ることから始まることもあります。
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眠れない夜が続くと、
眠ることばかりに意識が向くようになります。
私もそうでした。
どうすれば眠れるのか。
何が原因なのか。
何とかしなければ。
そんなことばかり考えていました。
でも振り返ると、
眠れないことだけではなく、
その背景では別のことも起きていました。
人の目を気にしていたこと。
ちゃんとしなければと思っていたこと。
先のことを考えすぎていたこと。
そして、
眠れない自分を責めていたこと。
当時は不眠と関係があるとは思っていませんでした。
むしろ、
誰にでもあることだと思っていました。
でも少しずつ自分の内側を見ていく中で、
こうした心の動きが、
夜になっても力が抜けない状態につながっていたのかもしれないと感じるようになりました。
🕊️ 眠りは努力の結果ではなく、安心の結果。
だからこそ、
まずは自分の内側で何が起きているのかを知ることから始まるのかもしれません。
心の動きの中で見えやすい4つのパターン
眠れない夜の背景には、
人それぞれ違う心の動きがあります。
私の場合は、
次のようなものが関係していました。
① 不安(未来への想像)
また眠れなかったらどうしよう。
このまま治らなかったらどうしよう。
明日の仕事は大丈夫だろうか。
そんなふうに、
まだ起きていない未来を何度も考えていました。
→ 不安に巻き込まれていた構造|眠れない夜に繰り返していた考え方
② 完璧主義(理想基準)
ちゃんとしなければ。
失敗してはいけない。
求められている以上のことをやらなければ。
気づかないうちに、
自分で自分に強いプレッシャーをかけていました。
→ 完璧主義の原因は何?|「ちゃんとしなきゃ」が苦しかった私の気づき
→ 眠れない夜の「〜すべき」が自分を縛っていた|カウンセリングで気づいたこと
③ 人の目(外側基準)
相手はどう思うだろう。
迷惑をかけていないだろうか。
自分よりも先に、
周りの反応を考えることが多くなっていました。
→ 人の目が気になって疲れる理由|自分の気持ちが見えなくなっていた
④ 自分を責める構造
また眠れなかった。
やっぱり自分が悪いのかもしれない。
眠れないことだけでなく、
眠れない自分そのものを責めていました。
→ 眠れない夜ほど自分を責めてしまう理由|「自分のせいかもしれない」と思う夜に
自分への向き合い方が変わったときに起きていたこと
不眠を何とかしようとしていた頃、
私はずっと眠りだけを追いかけていました。
でも、
自分の内側で起きていることに気づくようになってから、
少しずつ見方が変わっていきました。
眠れない自分を直そうとするのではなく、
今どんな状態にいるのかを見る。
その回数が少しずつ増えていったように思います。
気づいただけですべてが変わるわけではありません。
でも、
何が起きているのかが見えてくると、
少しだけ力が抜けることがあります。
私の場合は、
そこから回復の流れが始まっていきました。
次に読むなら
心の状態に気づくことは、回復のひとつの入り口でした。
私の場合は、その後、毎日の中で少しずつ向きを戻す練習をしていきました。
※回復の地図では「レベル3|毎日の中で理解を落とし込む」に続きます。
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