薬を減らしていく中で、
その分、何かが足りなくなるような感覚がありました。
—
それまで、
どこかで薬に頼って保っていたものが、
少しずつ外れていくような感じ。
—
じゃあ、その分をどうするのか。
—
何か特別なことをするというより、
そのままだと持たないような感覚の中で、
少しずつ自分の状態に触れていくような流れになっていきました。
—
減らしたら眠れなくなるんじゃないか
今までのバランスが崩れるんじゃないか
—
そう思う中で、
少しずつ別の支えを探し始めていました。
—
それは特別なことではなくて、
そのときの状態に合わせて、
その場しのぎのように選んでいたものも多かったです。
—
ただ振り返ると、
習慣
考え方
その場での持ちこたえ方
—
そういうものが、
少しずつ重なっていって、
結果的に、
減っていくものの代わりになっていたように感じています。
—
ここでは、
そのとき実際にやっていたことを、
状態ごとに分けて置いています。
—
どれもすぐに変わるものではありませんでした。
—
続けようと思って続けていたというより、
そのとき必要で、何度も触れていたもの。
—
気づくと少しずつ、
前と同じ流れに入り続ける時間が変わっていった、
そんな感じでした。
—
どれも共通していたのは、
外側をどうにかするというより、
自分の中で起きていることに
少しずつ触れていくような感覚でした。
今の状態に近いところから
今の自分に近いと感じるところから、
そのまま見てみてください。
—
今に戻れないとき
考えが先に進みすぎて、
「今ここ」に戻れない感じが続くとき。
👉減薬中に眠れない夜の不安が強いとき|今に戻るためにやっていたこと
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頭の中に残り続けてしまうとき(外に出していたこと)
そのままにしておくと、
同じ考えが何度も繰り返されてしまう感覚。
👉不眠症の不安をため込まない方法|頭の負荷を下げる書き出し習慣
—
考えに引っ張られてしまうとき(見方を変えるようにしていたこと)
どうにかしようとするほど、
その流れの中に入り続けてしまうようなとき。
—
—
繰り返し触れていたもの
振り返ると、
うまくできる日もあれば、
ほとんど何もできないような日もありました。
—
それでも、
そのときの中で、
同じようなことに何度も触れていました。
—
思ったように変わらない感じもあって、
「このままでいいのかな」
「また戻るんじゃないか」
そう思う夜も、何度もありました。
—
それでもやめるというより、
そのときできる形で続いていて、
—
あとから振り返ると、
その積み重ねが、
少しずつ流れを変えていたようにも感じています。
夜に頭が走り出すときのために
ここまで書いてきたことは、
減薬中に私が少しずつ触れていたことです。
ただ、実際には、
わかっていても夜になると考えが止まらなくなる日もありました。
不安が出てきて、
判断が増えて、
気づくとまた同じ流れに入っている。
そんな夜に、
「今はここまででいい」と区切るためのものとして、
別にPDFをまとめています。
👉 夜の脳の暴走を静めるガイド
不安と考えすぎをほどき、
夜に戻るための小さな実践集です。
今の自分に近いところだけ、
そのまま開ける形にしています。

